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先日、我が家で飼っていたお魚さんが1尾死んでしまった。
長女が1st grade の時に学校からもらってきたので、かれこれ3年ほど生きた事になる。 その時3尾もらったうち、残っているのは後1尾。水槽に1尾だけ、なんだか寂しそう。 今回死んだ1尾と残っている1尾が赤ちゃんを産み、それが10尾ほど育ったので、他の水槽には、まだまだたくさんお魚さんがいるのだけどね。 さて、そんな時、次女がこんな事を話し始めた。 「うちのクラスの金魚がね、死んでしまった時、先生どうしたと思う?」 日本人的には、土に埋めたとか? 生徒の一人が、先生に、「死んだお魚はどこに行ってしまったの?」と尋ねたところ、先生の答えは。。。 「トイレに流したよ。」「トイレの水は、海につながってるからね。」と言ったらしい。 「え〜〜ありえない!」彼女は、まだ2nd grade。日本では、まだ1年生。 なんとも残酷な処置と思ってしまうのですが。。。これは、日本人的考えなのか? そもそもこの金魚たち、クラス全員で、すごく話しあって、それぞれが飼いたいものと、その理由を発表させて、多数決で決まったそうだ。 選択肢の中には、金魚の他に、ハムスター、スネークなどがあったそうです。スネークって。。 次女は、家で魚を飼っているので、ハムスターを飼いたかったそうだけど、先生が言うには、ハムスターは、お休みの間、クラスにずっとおいておくわけにはいかないという事で、先生のおうちに持っていった時に、飼い猫が悪さしたらいけないからっていう理由もあり却下されたらしい。結局、先生の都合ですか? それで、金魚に決定されたのに、最初8尾いた金魚たちが次々と死んでいき、たった1尾になってしまったらしい。 次女が言うには、餌がどこかへ行ってしまって、クラスにはないらしい。 残された1尾は、いつも水槽の水面でふらふらになっていて、クラスを訪れた他の人が、「この金魚死んでるのか?」と尋ねるほどだという。その時、先生は、こう答えるらしい。 「1尾になって寂しいみたいね。魚を飼っている他のクラスの水槽に入れてあげた方がいいかもね。」と。 どひゃー!それは、餌をあげてないから、死にかけているんじゃないのかー?そしてお払い箱にしようとしてる?もしかして?! あ〜それは大変だ!なんとかしてあげなきゃ!と、うちのお魚好きなパパの提案で、 次の日、うちの次女、家にあった餌を学校へ持っていった。 先生は受け取ったらしいが、次女曰く「たぶん水槽に魚いなかった。。。」 もしかしたら死んでしまったのか?はたまた他のクラスに行ってしまったのか。 聞く勇気がなかった次女。 こんな事になるなら、クラスで飼うという提案をださなきゃいいのにーーー この事件があってから、次女の先生に対する気持ちに変化があったのは、言うまでもない。 それまで、「先生すごく優しい!キンダーの先生みたい!」と大絶賛だったのが、 にやにや笑いながら、「先生さー、バナナ1房学校に持ってきて、1日で食べちゃうんだよー」なんていうおもしろネタをレポートしてくれるのです。 そして、また先日、えーー?!?!という仰天レポートがありました。が、 長くなるので、また次回!
by sachijunmitsu
| 2013-03-17 18:23
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